osake_高麗人参

乾燥させると効能がさらに上がる高麗人参

乾燥させると効能がさらに上がる高麗人参

高麗人参は加工方法によって大きく3つに分類されます。
ひとつは水参と呼ばれるもので畑から掘り起こして土を払っただけのいわゆる生の高麗人参です。
だいたい80%近くは水分を含んでおり、すべての加工品の原料となるものです。
生のものはほとんど料理に利用するようで、サムゲタンやてんぷらなどにして食べるのが多いようです。
二つ目は白参と呼ばれるもので4年根から5年根の水産の状態から皮をはいで水分が12%以下になるように太陽光や熱風などで乾燥させたものです。
人参サポニンは皮の付近に最も多く含まれていますので白参ですとこの成分を大きく失ってしまうことになります。
こちらは主に栄養ドリンクなどの原料に使われることが多いようです。
しかし比較的安く購入できるためこれを飲用する方も多いわけです。
三つ目は紅参と呼ばれるもので、6年根の水参を厳選し、十分に洗浄して蒸すことから始めます。
その後で太陽光を利用して自然乾燥させますと濃い褐色の紅参が完成します。
ということでこの紅参はかなり手間をかけて乾燥させて赤くするため、当然高くなり貴重な人参ということになり、韓国でも高級品として取引されているわけです。
乾燥させる方法が異なるだけで含有成分がかなり違ってくるのです。


もともと紅参も白参も同じ高麗人参なわけですが、紅参のほうが断然多く人参サポニンが含まれています。
実は人参の根の皮やひげの表皮部分にサポニンは含まれているため表皮のついたまま商品にさせる紅参のほうに多様なサポニンが含まれることになります。
また4年根という若い人参に比べて6年根を使用することからもともと含まれるサポニンの量もあきらかに紅参のほうが多くなるというわけです。
さらに紅参のほうにはビタミンやミネラルも多く含まれているので大変効果の大きい食品となります。
結果として、糖尿病の改善、抗癌作用、高血圧の防止、肝臓保護作用、胃腸病、二日酔い対策、抗ストレス、老化防止、頭脳の活性化、血液循環の円滑化、免疫機能の推進、貧血治療など数多くの効能を発揮してくるものとなるわけです。
実際、紅参はエキス、顆粒、カプセル、粉末、ドリンク、蜂蜜漬け、無加工の状態など様々な形で販売されていますが、既に食品からかなり薬に近いものになっていますので、顆粒やカプセルのような形態のものを飲用するのが効果が高いようです。
通信販売でも、かなり様々な商品が出ていますので、飲みやすいものを選択して利用してみていただければと思います。